竹中均『精神分析と自閉症-フロイトからヴィトゲンシュタインへ-』(10/6)
書名 | 精神分析と自閉症-フロイトからヴィトゲンシュタインへ- |
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著者名 | 竹中均/著 |
出版社 | 東京 講談社 |
出版年月 | 2012.9 |
価格 | 1800円 |
ページ数 | 324p |
大きさ | 19cm |
シリーズ名 | 講談社選書メチエ 534 |
ISBN | 9784062585378 |
件名 | 精神分析 自閉症 |
NDC9 | 146.1 |
NDC8 | 146.1 |
注記 | 文献:p313~322 |
抄録 | 永らく精神分析の「躓きの石」であった自閉症。両者の不幸な出会いを、フロイト思想の原点「心理学草案」に戻ることによって解消し、さらにはヴィトゲンシュタインの思考を媒介に、新たな自閉症理論を構築する。 |
著者紹介 | 〈竹中均〉1958年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。早稲田大学文学学術院教授。専攻は比較社会学、理論社会学。著書に「精神分析と社会学」など。 |
【寸評】★★★☆☆