書名 | 来るべき精神分析のプログラム |
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著者名 | 十川幸司/著 |
出版社 | 東京 講談社 |
出版年月 | 2008.10 |
価格 | 1600円 |
ページ数 | 240p |
大きさ | 19cm |
シリーズ名 | 講談社選書メチエ 423 |
ISBN | 9784062584234 |
件名 | 精神分析 |
NDC9 | 146.1 |
NDC8 | 146.1 |
抄録 | 「私」とはなにか。それはいかに作動し、「経験」を作り出し、自己を変容させるのか。「システム」をキーワードに、21世紀における新たな精神分析の構築を試みる。 |
著者紹介 | 〈十川幸司〉1959年生まれ。山口大学医学部卒業。パリ第8大学、高等社会学院で精神分析、哲学を専攻。都内で精神分析家、精神科医として勤務。著書に「精神分析への抵抗」「精神分析」がある。 |
【寸評】★★★★☆
フロイトから離れて、ラカンからも離れて、精神分析の新しい道を探る。力作でお勧め。
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