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トドロフの訃報

トドロフが亡くなったそうです。

 

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Tzvetan Todorov, essayiste et historien des idées, est mort

Né en 1939 à Sofia (Bulgarie), le théoricien de la littérature a travaillé sur la pensée humaniste et sur le totalitarisme.

LE MONDE | • Mis à jour le

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Photo de Tzvetan Todorov, directeur de recherches au CNRS, critique, historien, philosophe, prise le 2 octobre 2003 à Paris sur le plateau de l'émission littéraire "Campus" diffusée sur France 2.

Le penseur français d’origine bulgare Tzvetan Todorov, théoricien de la littérature et historien des idées, auteur de nombreux ouvrages traitant de littérature, d’histoire ou de politique, est mort mardi 7 février à l’âge de 77 ans, a annoncé sa famille. « Il venait de finir son dernier livre, Le Triomphe de l’artiste, qui doit paraître au mois de mars », a ajouté sa fille.

Né en 1939 à Sofia, en Bulgarie, Tzvetan Todorov se fit d’abord connaître par ses essais sur la littérature, comme Littérature et signification (Larousse, 1967) et Introduction à la littérature fantastique (Poétique-Seuil, 1970). Représentant du courant structuraliste et fondateur, avec Gérard Genette en 1970, de la revue de théorie et d’analyse littéraires Poétique, il se consacra à partir des années 1980 à l’histoire des idées. Il a notamment travaillé sur la pensée humaniste et sur le totalitarisme (Mémoire du mal, tentation du bien, Robert Laffont, 2000).

Il publia en 2015 Insoumis (Robert Laffont-Versilio), série de portraits de résistants, de Germaine Tillion à Edward Snowden. Directeur de recherches honoraire au CNRS, professeur invité dans plusieurs grandes universités américaines, il fut marié avec la romancière franco-canadienne Nancy Huston jusqu’en 2014.

Lire sa tribune publiée en décembre 2015 :   « Ne déshumanisons pas l’ennemi »

« Penseur de la liberté »

Tzvetan Todorov fut également l’un des fondateurs, en 1983, du Centre de recherches sur les arts et le langage, unité mixte de recherches associée au CNRS et à l’Ecole des hautes études en sciences sociales. Il a également reçu plusieurs prix importants, dont le prix de la critique de l’Académie française en 2011 pour l’intégralité de ses travaux.

« Infinie tristesse d’apprendre la mort de Tzvetan Todorov, penseur de la liberté », a réagi Sandrine Tolotti, ex-rédactrice en chef du bimestriel littéraire Books, dont M. Todorov était membre du comité éditorial.

Lire aussi l’entretien avec Tzvetan Todorov et Boris Cyrulnik, publié en décembre 2016 :   « La tentation du Bien est beaucoup plus dangereuse que celle du Mal »

 

フランスの新刊書

 

 

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Livres en brefs

Kate Atkinson, Marco Balzano, Fiona Barton, Eric Berg, François Gachoud, Judith Kerr, Christine Luce, Brahim Metiba, Tawni O’Dell, Corine Pelluchon, Jean-Marie Planes, Fabrice Tassel, Flavio Steinmann : les brèves critiques du « Monde des livres ».

LE MONDE DES LIVRES | |Par Eric Loret, Xavier Houssin (Collaborateur du "Monde des livres"), Emilie Grangeray, Pierre Deshusses (Collaborateur du "Monde des livres"), Christine Rousseau, Florence Courriol-Seita (Collaboratrice du "Monde des livres"), Philippe-Jean Catinchi, Roger-Pol Droit, Céline Henne (Collaboratrice du "Monde des livres"), François Angelier (Collaborateur du "Monde des livres"), Frédéric Potet, Macha Séry et Abel Mestre

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中沢新一『狩猟と編み籠』(12/20)

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書名 狩猟と編み籠
著者名 中沢新一/著
出版社 東京 講談社
出版年月 2008.5
価格 1900円
ページ数 325p
大きさ 20cm
シリーズ名 芸術人類学叢書 1 対称性人類学 2
ISBN 9784062147385
件名 文化人類学
NDC9 389
NDC8 389
注記 文献:p322~323
抄録 原初の宗教と映画に共通する仕組みから、イメージと精神の深いつながりを読み解く。2006年に中央大学でおこなわれた「比較宗教論」の講義をもとに書籍化。
著者紹介 〈中沢新一〉1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。多摩美術大学芸術人類学研究所所長。人類学者。「チベットモーツァルト」でサントリー学芸賞を受賞。

 

【寸評】★★★★

いかにもレヴィストロース風のタイトルだが、だまされてはいけない。映画的な思考とテレビ的な思考という二つのパターンを代表するものとなっている。初めは宗教と映画を結びつける手つきがトリッキーにみえるが、最後には納得するから不思議である。

 

ウルリッヒ・ベック著作リスト、邦訳リスト

著作リスト(Wiki)


Beck, Ulrich (1974) Objectivity and normativity. The theory-practice debate in modern German and American sociology. Reinbek, Rowohlt.
Beck, Ulrich with Michael Brater and Hans Jurgen (1980). Home: sociology of work and occupations. Basics, problem areas, research results, Rowohlt paperback Verlag GmbH, Reinbek.
Beck, Ulrich (1986) Risikogesellschaft ? Auf dem Weg in eine andere Moderne (Risk Society)
Beck, Ulrich (1988) Gegengifte : die organisierte Unverantwortlichkeit. Frankfurt am Main: Suhrkamp.
Beck, Ulrich (1992) Risk Society: Towards a New Modernity. London: Sage
Beck, Ulrich & Elisabeth Beck-Gernsheim (1994) Riskante Freiheiten ? Gesellschaftliche Individualisierungsprozesse in der Moderne
Beck, Ulrich & Giddens, Anthony & Lash Scott (1994) Reflexive Modernization.Politics, Tradition and Aesthetics in the Modern Social Order. Cambridge: Polity Press.
Beck, Vossenkuhl, Ziegler, photographs by T. Rautert (1995) Eigenes Leben ? Ausfluge in die unbekannte Gesellschaft, in der wir leben
Beck-Gernsheim, Elisabeth & Beck, Ulrich (1995) The Normal Chaos of Love. Cambridge: Polity Press.
Beck, Ulrich (1995) Ecological Politics in an Age of Risk. Cambridge: Polity Press.
Beck, Ulrich (1996) The Reinvention of Politics.Rethinking Modernity in the Global Social Order. Cambridge: Polity Press.
Beck, Ulrich (1997) Was ist Globalisierung?
Beck, Ulrich (1998) Democracy without Enemies. Cambridge: Polity Press.
Beck, Ulrich (1998) World Risk Society. Cambridge: Polity Press.

 

邦訳リスト
■危険社会 : 新しい近代への道 / ウルリヒ・ベック [著] ; 東廉, 伊藤美登里訳
東京 : 法政大学出版局 , 1998.10. - (叢書・ウニベルシタス ; 609)
■世界内政のニュース / ウルリッヒ・ベック著 ; 川端健嗣, ステファン・メルテンス訳 東京 : 法政大学出版局 , 2014.9. - (叢書・ウニベルシタス ; 1016)
■愛は遠く離れて : グローバル時代の「家族」のかたち / ウルリッヒ・ベック, エリーザベト・ベック=ゲルンスハイム [著] ; 伊藤美登里訳
東京 : 岩波書店 , 2014.3
■世界リスク社会 / ウルリッヒ・ベック [著] ; 山本啓訳
東京 : 法政大学出版局 , 2014.1. - (叢書・ウニベルシタス ; 1004)
■ユーロ消滅? : ドイツ化するヨーロッパへの警告 / ウルリッヒ・ベック[著] ; 島村賢一訳 東京 : 岩波書店 , 2013.2
■「私」だけの神 : 平和と暴力のはざまにある宗教 / ウルリッヒ・ベック著 ; 鈴木直訳 東京 : 岩波書店 , 2011.7
■リスク化する日本社会 : ウルリッヒ・ベックとの対話 / ウルリッヒ・ベック, 鈴木宗徳, 伊藤美登里編 東京 : 岩波書店 , 2011.7
■世界リスク社会論 : テロ、戦争、自然破壊 / ウルリッヒ・ベック著 ; 島村賢一訳 東京 : 筑摩書房 , 2010.9. - (ちくま学芸文庫 ; [ヘ9-1])
ナショナリズムの超克 : グローバル時代の世界政治経済学 / ウルリッヒ・ベック著 ; 島村賢一訳 東京 : NTT出版 , 2008.9
グローバル化社会学 : グローバリズムの誤謬 - グローバル化への応答 / ウルリッヒ・ベック著 ; 木前利秋, 中村健吾監訳 東京 : 国文社 , 2005.10
■世界リスク社会論 : テロ、戦争、自然破壊 / ウルリッヒ・ベック著 ; 島村賢一訳 東京 : 平凡社 , 2003.11

 

広松渉『フッサール現象学への視角』(12/19)

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書名 フッサール現象学への視角
著者名 広松渉/著
出版社 東京 青土社
出版年月 1994.7
価格 2136円
ページ数 237p
大きさ 20cm
ISBN 4-7917-5322-4
件名 Husserl,Edmund
NDC9 134.95
NDC8 134.9
抄録 近代ヨーロッパ哲学の超克を目指した著者が現象学の祖フッサールと初めて本格的に対峙、その他者論を厳密に分析・検討する事によってフッサール体系そのものの可能性と限界を明確にした。
著者紹介 〈広松渉〉1933年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程修了。東京大学教養学部教授。哲学者。著書に「ヘーゲルそしてマルクス」「弁証法の論理」など。94年没。

 

【寸評】★★★

広松の晩年の作品。校正が終わったところで亡くなったという。独特な文体を読んで、昔をなつかしく思い出した。フッサールの相互主観性の理論の批判であるが、道筋はすでに決まっている。それよりも「論理学研究」の意識の理論の丁寧な再検討のところを読むべきか。

 

 『廣松渉著作集』目次

 

廣松渉氏文献資料-3 (『廣松渉著作集』)[2011-05-11 改訂]: 本棚に寄り掛かって頁を開けば…

 『廣松渉著作集』全十六巻(岩波書店刊行)
[編集委員] 今村仁司高橋洋児、吉田憲夫、佐々木力、村田純一、野家啓一
 【注】
 『』は刊行された著作
 「」は雑誌等に掲載された論稿(一文字下げて表記)
 【中塚注:部分】は該当のものが全体からの一部分である事を示す
 〈資料〉は解題の中や最後に掲載されている資料を指す

第一巻 世界の共同主観的存在構造
『世界の共同主観的存在構造』
『もの・こと・ことば』
 「意味論研究覚書」
 「記号論の哲学的次元」-記号的意味機能の存立機制-
 解説:野家啓一 解題:小林昌人
〈資料〉『記号的世界と物象化』はしがき
 1996年6月6日発行

第二巻 弁証法の論理
弁証法の論理』-弁証法における体系構成法-
 「時間論のためのメモランダ」
 「人間論へのプロレゴーメナ」
 「精神病理現象を私はこう見る」
 「儀礼行為についての私の観方」
 解説:高橋洋児、野家啓一 解題:小林昌人
〈資料〉『哲学の越境』「はしがき」から【中塚注:部分】
 1996年11月6日発行

第三巻 科学哲学
『科学の危機と認識論』
 「物的世界像の問題論的構成」
相対性理論の哲学』
 「マッハの哲学-紹介と解説に代えて」
 「マッハの現相主義と意味形象」
 「マッハとわたし」
 「哲学の功徳-マッハ外伝」
 「マッハ主義」
 解説:野家啓一 解題:小林昌人
〈資料〉『事的世界観への前哨』目次
〈資料〉『事的世界観への前哨-物象化論の認識論的=存在論的位相』序文
 【注】この〈資料〉にある“=”に注目。「資料-1」の『事的世界観への前哨』の注を参照されたし。

〈資料〉『認識の分析』新装改訂版への序文
 1997年3月6日発行

第四巻 身心問題・表情論
『身心問題』
 「物心の二元論を克服する前廷」
 「心身関係の難題と打開の方向」
 「身体的現相と〈内奥の〉意識」
 「完璧なロボットに意識は無用」
 「〈心-身〉関係論への視角-意志行為論のための管制」
 「表情体験的世界からの再出発」
『表情』
 解説:村田純一 解題:小林昌人
〈資料〉『哲学の越境-行為論の領域へ』はしがき
 1996年12月6日発行

第五巻 役割存在論
 「役割理論の再構築のために-表情現相・対人応答・役割行動-」
   【注】当論稿については『廣松渉文献資料-4』の【Ⅴ】を参照。
 「人格的主体と対他的役割存在」
 「自己と他己との 相互的共軛性」
 解説:熊野純彦 解題:小林昌人
〈資料〉『哲学の越境』「はしがき」から【中塚注:部分】
 1996年7月4日発行
 【注】 2010年2月、岩波書店より、内容を著作集のままで、標題だけを『役割理論の再構築のために 』と変更し、単独の書籍として発行された。

第六巻 社会的行為論
 「理解社会学への私のスタンス」
現象学的社会学の祖型』-A・シュッツ研究ノート-
『共同主観性の現象学
 解説:西原和久 解題:小林昌人
〈資料〉「社会的行為論ノート」(『現代思想』(青土社発行)連載論文)の目次
 1997年6月6日発行

第七巻 哲学・哲学史
 「カントと先験的認識論の遺構」
 「カント理論哲学における先験的演繹の問題」
 「現代性を秘めるヘーゲル哲学の魅力」
ヘーゲルそしてマルクス
 「フッサールと意味的志向の本諦」
『フッサ-ル現象学への視角』
 「ハイデッカーと物象化的錯視」
メルロ=ポンティ
 「現象学マルクス主義 緒言的覚書」
 解説:竹村喜一郎 解題:小林昌人
 1997年1月6日発行

第八巻 マルクス主義の成立過程
『青年マルクス論』
マルクス主義の成立過程』
 「『ドイツ・イデオロギー』の位相」
 解説:小林昌人 解題:小林昌人
 1997年4月7日発行

第九巻 エンゲルス
エンゲルス論-その思想形成過程-』
唯物史観の原象 その発想と射程』
 「マルクスと数学」-「数学手稿」の公刊に寄せて-
 「弁証法三題」
 「近代科学主義批判」-『自然弁証法』をめぐって-
 解説:佐々木力 解題:小林昌人
 1997年5月6日発行

第十巻 マルクス主義の哲学
マルクス主義の地平』
マルクス主義の理路』ヘーゲルからマルクス
 解説:今村仁司 解題:小林昌人
 1996年8月6日発行

第十一巻 唯物史観
 「歴史の法則性と人間の主体性-問題論的構制の把え返しに即して-」
 「経済学の視圏と唯物史観
 「唯物史観
『生態史観と唯物史観
唯物史観と国家論』
 「歴史法則論の問題論的構制」
 解説:山本耕一 解題:小林昌人
 1997年2月6日発行

第十二巻 資本論の哲学
資本論の哲学』
資本論を物象化論を視軸にして読む』
 解説:吉田憲夫 解題:小林昌人
〈資料〉『資本論を物象化論を視軸にして読む』目次
〈資料〉『存在と意味』第二巻序文から【中塚注:部分】
〈資料〉『資本論を物象化論を視軸にして読む』まえおき
 1996年9月6日発行
【中塚注:】『資本論を物象化論を視軸にして読む』の本来の表記法は“物象化論を視軸にして”が“割注”形式で書かれている

第十三巻 物象化論
 「現代的世界観への道」
『物象化論の構図』
 「宇野経済学方法論をめぐる問題点」
 「貨幣論のためのプレリュード」
 「資本論における単純商品の意義-労働価値説の定立場面と併存モデル-」
 「貨幣と信約的行為-物象化論展開の一管制-」
 解説:高橋洋児 解題:小林昌人
〈資料〉「資本論における単純商品の意義-労働価値説の定立場面と併存モデル-」冒頭の“前置き”
 1996年10月7日発行

第十四巻 近代の超克
『〈近代の超克〉論』昭和思想史への一視角
 「構造の形成・維持・推転の機制」
 「資本主義の突然変異-西欧で資本主義の成立した条件-」
 「国民国家の問題構制-自由平等主義と市民社会の擬制-」
 「「疎外革命論」の超克に向けて」
 「マルクスにおける歴史法則観に寄せて」
 「自由・平等・友愛のマルクスにおける行方」
 「マルクス主義と「プロ独」の問題」
 「東北アジアが歴史の主役に-日中を軸に「東亜」の新体制を-」
 解説:今村仁司 解題:小林昌人
〈資料〉『現代革命論への模索』目次
〈資料〉『マルクスにおける根本意想は何であったか』目次
〈資料〉『東アジア世界史探究』「発刊の辞」から【中塚注:部分】
〈資料〉『新左翼運動の射程』目次と初出
〈資料〉「東北アジアが歴史の主役に-日中を軸に「東亜」の新体制を-」の第一稿から【中塚注:部分】
 1997年7月7日発行

第十五巻 存在と意味 第一巻
『存在と意味』事的世界観の定礎
   第一巻 認識的世界の存在構造
 解説:坂部 恵、解題:小林昌人
〈資料〉「字にも書けない面白さ!? 東大で人気、廣松渉哲学」(83年2月20日『サンデー毎日』から)
〈資料〉「『存在と意味』をめぐって-近代をのりこえる哲学」(83年2月8日『東京大学新聞』における足立和浩、山本信両氏との鼎談における発言から【中塚注:部分】
 ○年譜(小林昌人による)
 ○駒場での授業(直江清隆ほかによる)
 ○著作目録(小林昌人による)
 1997年8月6日発行

第十六巻 存在と意味 第二巻
『存在と意味』事的世界観の定礎
   第二巻 実践的世界の存在構造
 解説:熊野純彦、村田純一 解題:小林昌人
〈資料〉『存在と意味』の諸プランの変遷についての諸資料
卒業論文〉「認識論的主観に関する一論攷」
 1997年9月8日発行

 

ジャンケレヴィッチの著作とジャンケレヴィッチ論

主な著作[Wikiから]
1931, Bergson
ベルクソン
1933, L'Odyssee de la conscience dans la derniere philosophie de Schelling
『後期シェリング哲学における精神のオデュッセイア
1933, La Mauvaise Conscience(1966, 増補改訂版)
『疚しい意識』
1936, L'Ironie
久米博訳『イロニーの精神』(1964年刊の第三版の翻訳。紀伊国屋書店、1975年/ 筑摩書房[ちくま学芸文庫]、1997年)
1938, L'Alternative
『二者択一』
1938, Gabriel Faure et ses melodies
ガブリエル・フォーレとその諸旋律』
1939, Ravel
福田達夫訳『ラヴェル』(白水社、1970年、新装版2002年)
1942, Du Mensonge
『嘘について』
1947, Le Mal
『悪』
1949, Debussy et le mystere
ドビュッシーと神秘』
1949, Traite des vertus
(1942, 1947が部分的に組み込まれている。増補改訂版1968(第1部:Le Serieux de l'Intention)、1970(第2部:Les Vertus et l'Amour)、1972(第3部:L'Innocence et la Mechancete))
仲澤紀雄訳『徳についてI 意向の真剣さ』(国文社、2006年)
仲澤紀雄訳『徳についてII 徳と愛1』(国文社、2007年)
『徳についてII 徳と愛2』(未刊)
『徳についてIII 無心と性悪さ』(未刊)
1953, Philosophie premiere, introduction a une philosophie du ≪ presque ≫
『第一哲学――「ほとんど」の哲学への序論』
1955, Rhapsodie, verve et improvisation musicales
1956, L'Austerite et la vie morale
1957, Le Je-ne-sais-quoi et le Presque-rien(三分冊化1980, 第1巻La Maniere et l'Occasion、第2巻La Meconnaissance. Le Malentendu(大幅に増補)、第3巻La volonte de vouloir)
『なんだかわからないものとほとんど無』
1957, Le Nocturne
千葉文夫・松浪未知世・川竹英克訳『夜の音楽――ショパンフォーレ・サティ、ロマン派から現代へ』(シンフォニア、1986年)
1959, Henri Bergson(1931の増補改訂版)
阿部一智・桑田禮彰訳『アンリ・ベルクソン』(新評論、1997年(増補新版))
1960, Le Pur et l'Impur
『純粋と不純』
1961, La musique et l'ineffable
仲澤紀雄訳『音楽と筆舌に尽くせないもの』(国文社〈ポリロゴス叢書〉、1995年)
1963, L'Aventure, l'Ennui, le Serieux
『冒険、倦怠、真摯』(倦怠論は1938の第3章の再録)
1966, La Mort
仲澤紀雄訳『死』(みすず書房、1977年)
1967, Le Pardon
『赦し』
1968, La vie et la mort dans la musique de Debussy
船山隆・松橋麻利訳『ドビュッシー――生と死の音楽』(青土社、1999年(改訂新版))
1971, Pardonner (=1986, L'Imprescriptible)
抄訳「われわれは許しを乞う言葉を聞いたか?」吉田はるみ訳、『現代思想』2000年11月号
1974, Faure et l'inexprimable (1938の改訂版)
大谷千正ほか訳『音楽から沈黙へ フォーレ――言葉では言い表し得ないもの…』(新評論、2006年)
1974, L'Irreversible et la Nostalgie
仲澤紀雄訳『還らぬ時と郷愁』(国文社〈ポリロゴス叢書〉、1994年)
1976, Debussy et le mystere de l'instant
(1949および1968を部分的に組み込んだ増補版)
1978, Quelque part dans l'inacheve
仲澤紀雄訳『仕事と日々・夢想と夜々――哲学的対話』(みすず書房、1982年)
1979, Liszt et la rhapsodie, essai sur la virtuosite
伊藤制子訳『リスト――ヴィルトゥオーゾの冒険』(春秋社、2001年)
1981, Le paradoxe de la morale
仲澤紀雄訳『道徳の逆説』(みすず書房、1986年)
1983, La presence lointaine, Albeniz, Severac, Mompou
近藤秀樹訳『遥かなる現前――アルベニス、セヴラック、モンポウ』(春秋社、2002年)
1984, Sources
(論文集。トルストイ論、ラフマニノフ論、ユダヤ知識人会議での発表原稿群、ヴァール論、ブランシュヴィック論など)
1988, La musique et les heures
1957の増補版、リムスキー=コルサコフ論が追録されている)
1994, Premieres et dernieres pages
合田正人訳『最初と最後のページ』(みすず書房、1995年)
1994, Penser la mort?
原章二訳『死とはなにか』(フランソワーズ・シュワッブ編、青弓社、1995年)
1995, Une vie en toutes lettres
1998, Plotin, "Enneades" I, 3
1924年執筆のDES論文)
1998, Philosophie morale
(La Mauvaise Conscience,  Du Mensonge,  Le Mal,  L'Austerite et la vie morale,  Le Pur et l'Impur,  L'Aventure, l'Ennui, le Serieux,  Le Pardonの7冊を全文収録)
2006, Cours de philosophie morale
(1962年にブリュッセル自由大学で行われた講義)

 

 

著作の邦訳の一部
■徳と愛 / ウラジミール・ジャンケレヴィッチ著 ; 仲澤紀雄
1. - 東京 : 国文社 , 2007.7. - (徳について / ヴラジミール・ジャンケレヴィッチ著 ; 仲澤紀雄
■意向の真剣さ / ヴラジミール・ジャンケレヴィッチ著 ; 仲澤紀雄
東京 : 国文社 , 2006.9. - (徳について / ヴラジミール・ジャンケレヴィッチ著 ; 仲澤紀雄
■最初と最後のページ / ウラジーミル・ジャンケレヴィッチ [著] ; 合田正人
東京 : みすず書房 , 1996.6
■死 / V.ジャンケレヴィッチ〔著〕 ; 仲沢紀雄訳
東京 : みすず書房 , 1978.3
■死とはなにか / ヴラジミール・ジャンケレヴィッチ著 ; フランソワーズ・シュワッブ編 ; 原章二訳 東京 : 青弓社 , 2003.1
■遥かなる現前 : アルベニス、セヴラック、モンポウ / ウラディミール・ジャンケレヴィッチ著 ; 近藤秀樹訳 東京 : 春秋社 , 2002.5
■リスト ヴィルトゥオーゾの冒険 / ウラディミール・ジャンケレヴィッチ著 ; 伊藤制子訳 東京 : 春秋社 , 2001.6
フォーレ : 音楽から沈黙へ : 言葉では言い表し得ないもの… / ウラディミール・ジャンケレヴィッチ [著] ; 大谷千正 [ほか] 訳
東京 : 新評論 , 2006.8
ラヴェル / ヴラディミール・ジャンケレヴィッチ著 ; 福田達夫
東京 : 白水社 , 2002.10

 

ジャンケレヴィッチ論

■ジャンケレヴィッチ : 境界のラプソディー / 合田正人 [著]
東京 : みすず書房 , 2003.8
■哲学教師ジャンケレヴィッチ / ジャン=ジャック・リュブリナ著 ; 原章二訳
東京 : 青弓社 , 2009.2