1 | 図書資料 | マルチチュードの文法-現代的な生活形式を分析するために- | パオロ・ヴィルノ/著 広瀬純/訳 | 月曜社 | 2004 |
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1390夜『ポストフォーディズムの資本主義』パオロ・ヴィルノ|松岡正剛の千 ...
1000ya.isis.ne.jp/1390.html
2010年11月8日 ... 1388夜に紹介した鈴木謙介『反転するグローバリゼーション』の参考情報(4)に、 パオロ・ヴィルノの『マルチチュードの文法』(月曜社)がおもしろいと書いておいた。 マルチチュードは「人民」という概念の反対語であるとか、ポストフォーディズムと ...
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パオロ・ヴィルノ『マルチチュードの文法』 - 月曜社
getsuyosha.jp/kikan/molti.html
ネグリ以後のイタリア現代思想を代表する論客ヴィルノの本邦初訳! 「マルチチュードと は〈多数的なもの〉あるいは複数性を意味します。それは、国家という〈政治的決定の 独占〉に身を任せることなく 公的領域のなかで協力して行動する各人の総体のことを 意味 ...
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マルチチュードの文法 : 現代的な生活形式を分析するために|書評 ...
kyoto-academeia.sakura.ne.jp/index.cgi?rm=mode4&menu=book_re...
2012年4月25日 ... 本書は、筆者であるパオロ・ヴィルノがカラーブリア大学で行った講義を書き起こした ものであるので、非常に読み易く、論旨も明確である。同時に、議論の内容は深く、強度 がある。ネグリ=ハートの『〈帝国〉』と併せて読むには最適の一冊である ...