A.N.ホワイトヘッド「象徴作用他」(9/6)

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書名 象徴作用他
著者名 A.N.ホワイトヘッド/〔著〕 市井三郎/訳
出版社 東京 河出書房新社
出版年月 1996.5
価格 1942円
ページ数 194p
大きさ 20cm
シリーズ名 河出・現代の名著
ISBN 4-309-70621-5
NDC9 133.5
NDC8 133.5
注記 新装版
内容 象徴作用 斉一性と偶然性 過去の研究 予見について
抄録 伝統的経験論と合理論との新しい綜合というテーマを、もっとも明確に結実させた名著「象徴作用」と、数学的論理学と社会哲学を背景にした後期の重要論文「斉一性と偶然性」「過去の研究」「予見について」の三論文を併録。
著者紹介 〈A.N.ホワイトヘッド〉1861年生まれ。ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジで数学を専攻。ハーバード大学教授。著書に「観念の冒険」「科学と現代社会」などがある。1947年没。

 

【読後評】★★★★☆

ホワイトヘッドの「思考の冒険」の幅の広さをうかがわせるアンソロジー。訳者の解説を引用しておく。あまりに短いのだが。

 

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